ゲームギアのLCDは各社いろいろ付加価値をつけて発売しています。改造のしやすさならRetroSixかRetroKAIになりますし、値段の安さならBennvennのものが最安値です。今回は、紹介したことのないBennvennのLCDキットについて調べてみました。現段階では予約受付中です。
ソフト | ゲームギア(ポータブルゲーム/ゲーム) | 中古・新品通販の駿河屋BennvennのLCDの特徴
- 高輝度IPSLCD
- 低電力
- 値段が安い(V1は60ドル、V2は90ドル)
- インストールに8本のワイヤーが必要
今までの感じでいくと部品をはずしたりするので、ワイヤー8本でも結構大変だと思います。特に難しいのが、純正の画面を外す作業です。基板に直接はんだ付けしているので、パターンをはがさないように慎重に作業する必要があります。
V2のIPSLCDは更に性能が良いものになる書いています。今回のV1の予約を見送ってV2を手に入れた方がいいですね。2021年3月現在は、部品の供給が間に合っていない感じがします。RetroSix製も売り切れ、RetroKAIは順番待ち状態です。
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まとめ
個人的には、改造のしやすさと入手性を考えるとRetroKAIが良いと思います。最近RetroKAIで一応順番待ちしたんですが、出荷まで3週間くらいかかりました。
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