1988年 アイスホッケー
ファミコンソフト(ディスクシステム)アイスホッケー『アイスホッケー』は、1988年にファミリーコンピュータ ディスクシステム用として任天堂から発売されたスポーツゲームです。このゲームでは、アイスホッケーの試合をシンプルな操作で楽しむことができます。プレイヤーは4人のチームメンバーを編成し、試合前に選手の体型を「細い」「普通」「太い」から選択可能です。各体型はスピードやパワーに違いがあり、戦略性が求められます。
ゲームは見下ろし型の視点で進行し、スティックとボタンでパスやシュート、タックルを行います。コミカルなグラフィックと簡単な操作性が特徴で、アイスホッケー未経験者でも楽しめる内容となっています。また、ペナルティが発生すると乱闘が始まるユニークな要素もあり、シンプルながらも奥深い魅力を持つゲームです。
1992年 メトロイドII RETURN OF SAMUS
GBソフトメトロイド2『メトロイドII RETURN OF SAMUS』は、1992年に任天堂からゲームボーイ用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲームです。『メトロイド』シリーズの第2作目で、主人公サムス・アランが銀河連邦からの指令を受け、惑星SR388に生息する危険な生命体「メトロイド」を根絶する任務に挑みます。
ゲームでは、広大なエリアを探索しながらアイテムを集め、サムスを強化しつつ進行します。ゲームボーイならではのモノクロ画面ながらも、緻密にデザインされたマップや敵キャラクターの多様性が特徴です。また、新たな装備「スパイダーボール」や「プラズマビーム」などが登場し、攻略の幅が広がりました。
物語は後のシリーズの伏線にもなっており、孤独感漂う雰囲気と緊張感のある探索がプレイヤーを引き込む名作です。後年にはリメイク版『メトロイド サムスリターンズ』も発売され、シリーズファンから高い評価を得ています。
1994年 ファイアーエムブレム 紋章の謎
スーパーファミコンソフトファイアーエムブレム 紋章の謎『ファイアーエムブレム 紋章の謎』は、1994年にスーパーファミコン用ソフトとして任天堂から発売されたシミュレーションRPGです。『ファイアーエムブレム』シリーズの第3作目にあたり、前作『暗黒竜と光の剣』のリメイク版(第1部)と、その続編(第2部)の2部構成となっています。
物語は、アリティア王国の王子マルスが主人公となり、邪竜メディウスや各地で暗躍する敵勢力との戦いを描きます。第1部ではリメイクに伴い、グラフィックやシステムが改良され、第2部では新たな仲間やストーリー展開が追加されています。
ゲームはターン制の戦略バトルで進行し、仲間ユニットの特徴や相性を活かした戦術が求められます。また、一度倒れた仲間は二度と復活しない「ロスト」システムもシリーズの特徴として健在です。ドラマ性の高い物語と、戦略性の深さで多くのファンを魅了した作品です。
1994年 スーパーマリオランド3 ワリオランド
GBソフトスーパーマリオランド3 ワリオランド『スーパーマリオランド3 ワリオランド』は、1994年にゲームボーイ用ソフトとして任天堂から発売されたアクションゲームです。『スーパーマリオランド』シリーズの第3作目ですが、これまでの主人公マリオではなく、シリーズ初登場のワリオが主役となっています。ワリオの個性を前面に押し出したゲームデザインが特徴です。
物語は、ワリオが巨大な黄金の像を盗み出し、自身の城を建てるために冒険するというユニークな内容。プレイヤーはワリオを操作して、多彩なステージを探索しながら敵を倒し、財宝を集めていきます。ゲーム中に手に入るアイテムや帽子によって、ワリオの能力が変化し、戦略的に進む楽しさがあります。
また、ステージ内の秘密や分岐ルート、財宝を集めた結果によってエンディングが変化する仕掛けもあり、何度もプレイしたくなる工夫がされています。ワリオという新たなキャラクターの魅力を引き出しつつ、アクションゲームとしても高く評価された名作です。
1999年 ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
ニンテンドウ64ソフトニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』は、1999年にニンテンドウ64用ソフトとして任天堂から発売された対戦アクションゲームです。マリオ、リンク、カービィ、ピカチュウなど、任天堂の人気キャラクターが集結し、バトルを繰り広げるクロスオーバー作品として話題を集めました。
ゲームの特徴は、ライフ制ではなく相手を画面外に吹き飛ばす「撃墜」を目指す独自のルールです。ダメージを受けるとキャラクターが吹き飛びやすくなり、シンプルながらも戦略性が高いバトルが楽しめます。ステージは各キャラクターの作品をモチーフにしており、フィールドギミックやアイテムを駆使して戦います。
また、1人で挑戦する「1人用モード」や最大4人での対戦プレイが可能で、幅広いプレイスタイルに対応。初心者から上級者まで楽しめるバランスの良さと、ファンの心をくすぐる演出で大ヒットを記録し、以降のシリーズの礎を築いた名作です。
<1/31まで>オッズパーク友達紹介キャンペーン🎉 新規入会時に紹介コード【JAR7AC38958】を入力すると、合計4,500円分の投票コインがもらえます‼🎁 詳細はこちら👇 https://www.oddspark.com/cp/2025/friend_202501/campaign2.html
1999年 トゥルーラブストーリー2
PSソフトトゥルーラブストーリー2『トゥルーラブストーリー2』は、1999年にプレイステーション用ソフトとしてアスキーから発売された恋愛シミュレーションゲームです。前作『トゥルーラブストーリー』の続編で、学生生活を送りながらヒロインたちとの交流を通じて恋愛を描く、青春感あふれる作品です。
本作の特徴は、時間制限のある「下校会話システム」です。放課後、ヒロインを見つけて一緒に帰ることで親密度を深めることができ、限られた時間でどのヒロインを選ぶかがプレイヤーの戦略に影響します。また、放課後のイベントや休日のデートなど、多彩なシチュエーションが用意されています。
グラフィックはキャラクターの表情や仕草が細かく描かれ、音楽も情感たっぷりの内容で、プレイヤーの没入感を高めています。繊細な恋愛描写やキャラクターの魅力が評価され、恋愛ゲームの名作として多くのファンに愛され続けています。
1999年 それ行けフライフィッシング
PSソフトそれ行けフライフィッシング『それ行けフライフィッシング』は、1999年にプレイステーション用ソフトとして発売された釣りシミュレーションゲームです。本作はフライフィッシングをテーマにしたユニークなタイトルで、リアルな釣り体験と遊びやすさが融合しています。
プレイヤーはさまざまなフィッシングスポットを巡り、フライ(疑似餌)を駆使して魚を釣り上げることが目的です。フィールドには川や湖が用意されており、釣れる魚の種類や環境に合わせたフライの選択が釣果を左右します。特にキャスティング(投げ込み)のリアルな挙動や、魚との駆け引きを体感できるゲームシステムが特徴です。
初心者でも楽しめるチュートリアルやガイドが充実しており、実際のフライフィッシングに興味を持つきっかけになるような内容が魅力です。また、美しいフィールドグラフィックと自然音が釣りの雰囲気を盛り上げ、リラックスしたプレイが楽しめます。釣りゲームファンだけでなく、アウトドア好きにもおすすめの作品です。
1999年 バトル昆虫伝
PSソフトバトル昆虫伝『バトル昆虫伝』は、1999年にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションゲームで、昆虫をテーマにしたユニークな作品です。プレイヤーは多彩な昆虫を操作し、対戦や冒険を楽しみます。昆虫ごとの特徴や能力を活かした戦略性と、昆虫好きにはたまらないデザインが魅力です。
ゲームでは、プレイヤーが選んだ昆虫を使ってバトルを繰り広げます。バトルシステムはリアルタイムアクションで、攻撃や防御、特殊能力を駆使して敵を倒します。昆虫の種類によって異なるスキルや動きが設定されており、自分の戦闘スタイルに合った昆虫を選ぶ楽しさがあります。
また、昆虫を強化する要素や、さまざまなステージで繰り広げられる冒険モードも搭載されており、やり込み要素が豊富です。特に昆虫のリアルな描写や生態を再現した部分が評価され、昆虫ファンや子どもからの支持を集めた作品です。バトルの中で昆虫たちの個性が輝く、独特のゲーム体験を提供します。
1999年 快刀乱麻 雅
PSソフト快刀乱麻 雅『快刀乱麻 雅』は、1999年にプレイステーション用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲームで、剣劇をテーマにした和風テイストの作品です。本作は、日本の時代劇を彷彿とさせる世界観と物語が魅力で、プレイヤーは剣士となり、多彩なキャラクターたちと関わりながらストーリーを進めます。
ゲームの特徴は、リアルタイムで展開される剣術アクションです。タイミングや間合いを計った攻撃や防御、スキルの使用など、戦略性が求められるバトルシステムが醍醐味です。また、剣術の流派や技をカスタマイズする要素もあり、自分だけの戦い方を追求できます。
ストーリーは、個性的なキャラクターとの交流や選択肢による分岐があり、複数のエンディングが用意されています。美しいグラフィックや和風の音楽が雰囲気を盛り上げ、日本文化を取り入れた演出がプレイヤーを引き込むポイントです。独特の世界観と深いアクション性が融合した、隠れた名作として評価されています。
1999年 プリンセスメーカー Go!Go!プリンセス
PSソフトプリンセスメーカーGO!GO!プリンセス『プリンセスメーカー Go!Go!プリンセス』は、1999年にプレイステーション用ソフトとして発売されたボードゲームスタイルのスピンオフ作品です。育成シミュレーションで知られる『プリンセスメーカー』シリーズの派生作で、最大4人までの対戦プレイが可能なパーティーゲームとして楽しめます。
本作では、プレイヤーが養育者となり、娘(プリンセス候補)を育てながら、ボード上で様々なイベントやミニゲームをこなしていきます。ゴール時点で最も優れたプリンセスを育てたプレイヤーが勝者となります。育成の結果は、ミニゲームでの成功や特定のアイテムの獲得、他プレイヤーとの駆け引きによって大きく左右されます。
シリーズの魅力である多彩なエンディング要素や、キャラクターごとの個性を活かした演出が健在で、ファンにも楽しめる内容となっています。軽快なテンポとパーティーゲームならではの競争性が加わり、友人や家族と手軽に遊べる作品として評価されています。
1999年 神機世界エヴォリューション
ドリームキャストソフト神機世界エヴォリューション『神機世界エヴォリューション』は、1999年にドリームキャスト用ソフトとしてスティングから発売されたダンジョンRPGです。スチームパンク風の世界観とユニークなキャラクター、ランダム生成ダンジョンを特徴とし、RPGファンに新鮮な体験を提供しました。
物語は、主人公マグとその仲間たちが、未知の遺跡「神機遺跡」を探索し、神秘的な「エヴォリューション」を解明する旅を描きます。プレイヤーはダンジョン内でモンスターと戦いながら、アイテムや装備を収集し、キャラクターを成長させていきます。
バトルシステムはターン制で、武器やスキルを使った戦略的な戦闘が魅力です。また、キャラクターごとに異なる個性や能力が物語を深め、イベントシーンの豊富さがプレイヤーを引き込みます。グラフィックもドリームキャストの性能を活かした3Dデザインが採用され、当時としては斬新でした。
独特の雰囲気とランダム要素の組み合わせで、繰り返し遊べる楽しさを持つ作品として評価されています。
2001年 ドンキーコング2001
GBソフトドンキーコング2001『ドンキーコング2001』は、2001年にゲームボーイカラー用ソフトとして任天堂から発売されたアクションゲームです。本作は、スーパーファミコンで人気を博した『ドンキーコング』シリーズの要素を取り入れながら、携帯ゲーム機向けに新たな魅力を加えた作品です。
プレイヤーは、ドンキーコングやディディーコングを操作し、多彩なステージを冒険します。ステージには敵やトラップ、パズル要素がちりばめられており、タイミングや工夫が求められるアクションが満載です。バナナを集める要素や秘密の隠し部屋の探索もシリーズおなじみの楽しみとして健在です。
ゲームボーイカラーの性能を活かした鮮やかなグラフィックや、軽快なサウンドが冒険を盛り上げます。また、携帯機向けの設計として手軽に遊べる一方、やり込み要素も充実しており、幅広いプレイヤー層に向けた内容となっています。ファンからも高い評価を受けた、携帯機向け『ドンキーコング』シリーズの代表作です。
2001年 ミッキーのレーシングチャレンジUSA
ニンテンドウ64ソフトミッキーのレーシングチャレンジUSA『ミッキーのレーシングチャレンジUSA』は、2001年にニンテンドウ64用ソフトとして発売されたレーシングゲームで、ディズニーの人気キャラクターたちが登場するアクション満載の作品です。プレイヤーはミッキーやミニー、グーフィーなどおなじみのキャラクターを操作し、多彩なコースを駆け抜けます。
ゲームの特徴は、単なるレースだけでなく、アイテムを使った戦略的な妨害やショートカットの活用が求められる点です。コースはアメリカ各地をモチーフにしており、ディズニーらしいポップで楽しいデザインが魅力です。キャラクターごとの専用車両やスキルが設定されており、自分に合ったスタイルでレースを楽しめます。
また、シングルプレイだけでなく、マルチプレイモードも充実しており、友達や家族と一緒に遊ぶことで盛り上がる内容になっています。ディズニーキャラクターの愛らしさとレースの楽しさが融合した本作は、子どもから大人まで幅広い層に親しまれた作品です。
PR