ファミコンで100万本以上売れた44作品をカウントダウン形式で紹介しています。
- 第44位：星のカービー夢の泉の物語（販売本数100万本）
- 第43位：桃太郎伝説（販売本数100万本）
- 第42位：スターソルジャー（販売本数100万本）
- 第41位：グラディウス（販売本数100万本）
- 第40位：ツインビー（販売本数100万本）
- 第39位：忍者じゃじゃ丸くん（販売本数100万本）
- 第38位：アイスクライマー（販売本数100万本）
- 第37位：高橋名人の冒険島（販売本数約105万本）
- 第36位：キン肉マン マッスルタッグマッチ（販売本数105万本）
- 第35位：ロックマン3 Dr.ワイリーの最後!?（販売本数約108万本）
- 第34位：プロ野球ファミリースタジアム88（販売本数109万本）
- 第33位：ファミコンジャンプ ヒーロー列伝（販売本数110万本）
- 第32位：ロードランナー（販売本数110万本）
- 第31位：ドラえもん（販売本数115万本）
これらのゲームは、当時のファミコンの人気を反映しており、多くのゲームが今でも親しまれていることがわかります。
- 第30位：戦場の狼（販売本数116万本）
- 第29位：ロックマン（販売本数120万本）
- 第28位：ドラゴンボール シェンロンの謎（販売本数125万本）
- 第27位：ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境（販売本数125万本）
- 第26位：ゼビウス（販売本数127万本）
- 第25位：プロ野球ファミリースタジアム’87（販売本数約130万本）
- 第24位：ファイナルファンタジーIII（販売本数140万本）
- 第23位：スパルタンX（販売本数142万本）
- 第22位：4人打ち麻雀（販売本数145万本）
- 第21位：ドラゴンクエスト（販売本数150万本）
- 第20位：忍者ハットリくん 忍者は修行でござるの巻（販売本数約150万本）
- 第19位：ロックマン2 Dr.ワイリーの謎（販売本数151万本）
- 第18位：F-1レース（販売本数152万本）
- 第17位：ドクターマリオ（販売本数153万本）
- 第16位：サッカー（販売本数153万本）
- 第15位：テニス（販売本数156万本）
- 第14位：エキサイトバイク（販売本数157万本）
- 第13位：燃えろ!!プロ野球（販売本数158万本）
- 第12位：マリオブラザーズ（販売本数163万本）
- 第11位：魔界村（販売本数164万本）
- 第10位：テトリス（販売本数181万本）
- 第9位：プロ野球ファミリースタジアム（販売本数205万本）
- 第8位：麻雀（販売本数213万本）
これらのゲームは、ファミコンの歴史において重要な役割を果たし、多くのプレイヤーに愛されたことが伺えます。特に「ファイナルファンタジーIII」や「ドラゴンクエスト」などは、RPGジャンルの金字塔として知られています。また、「テトリス」は落ち物パズルゲームの元祖として、今日に至るまで広く親しまれていることがわかります。
- 第7位：ベースボール（販売本数235万本）
- 任天堂から発売されたこのゲームは、ファミスタが発売されるまでの代表的な野球ゲームでした。6チームから選べますが、能力に差はないとされています。特筆すべきは、速球が160キロも出る点で、当時はそのような速さの球を投げる選手はほとんどいなかったとのことです。
- 第6位：ドラゴンクエストII 悪霊の神々（販売本数241万本）
- ドラゴンクエストの続編で、グラフィックの強化やマップの拡大（前作の6倍以上）、3人パーティーなど、あらゆる面でパワーアップした作品です。しかし、復活の呪文の長さやロンダルキアの洞窟の難易度が高く、初プレイ時には挫折した人も多かったようです。
- 第5位：ゴルフ（販売本数246万本）
- 全18ホールをクリアしていくシンプルながらも面白いゲームで、後のゴルフゲームに大きな影響を与えたと言われています。主人公のキャラクターはマリオに似ていますが、別人と思われます。
- 第4位：ドラゴンクエストIV 導かれし者たち（販売本数310万本）
- オムニバス形式のシナリオやAIを搭載した仲間など、新しい試みが多く導入された作品です。キャラクターは個性的で、特にアリーナはドラクエシリーズの中でもトップクラスの人気を誇ります。
- 第3位：ドラゴンクエストIII そして伝説へ（販売本数380万本）
- マップの拡大やセーブシステムの改善など、多くの新機能が追加された作品で、バラモスを倒した後の展開が特に印象的でした。
- 第2位：スーパーマリオブラザーズ3（販売本数384万本）
- グラフィックやシステムが大きくパワーアップし、ステージ中にマップが導入されたり、新しいアイテムが追加されるなど、ファミコンのアクションゲームとして最高峰の作品です。
- 第1位：スーパーマリオブラザーズ（販売本数681万本）
- ピーチ姫を救うためのアクションゲームで、その面白さに多くの人が魅了されました。発売当時はどこを探しても売り切れで、手に入れた時の喜びは忘れられないものだったと語られています。
以上が、ファミコンで100万本以上売れた44作品のトップ7です。これらのゲームは、当時のゲーム業界において大きな成功を収め、多くのプレイヤーに愛された作品として記憶に残っています。
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