PS1 ファミコン

1月7日に発売されたレトロゲーム

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1987年 ドラゴンバスター

ファミコンソフトドラゴンバスター

『ドラゴンバスター』は、1984年にアーケードゲームとしてナムコから登場し、1987年にはファミコンにも移植されたアクションRPGです。主人公クロービスがドラゴンにさらわれた姫セリアを救うため、洞窟や塔、フィールドを冒険します。プレイヤーは剣を振るいながら敵を倒し、罠や障害物を避けつつ進むスリリングなゲームプレイが特徴です。また、ライフ制や回復アイテムの導入により、戦略性も求められます。さらに、横スクロール視点での戦闘やフィールド移動の要素があり、アクションゲームとRPGの要素を融合させた先駆的な作品として評価されています。独特の雰囲気と難易度で、今でも多くのレトロゲームファンに愛されています。

1988年 殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件

ファミコンソフト殺意の階層

『殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件』は、1988年にHAL研究所からファミコン向けに発売されたサスペンスアドベンチャーゲームです。 ゲームの舞台はゲーム開発会社「ソフトハウス」で、社員が謎の転落死をプレイヤーは探偵となり、事件現場の調査や関係者への聞き込みを深く集め、誠実を目指します。

特徴的なのは、現場の緻密な描写とリアルな登場人物の人間関係が描かれている点で、プレイヤーに心理戦を仕掛ける展開が魅力です。選択肢によってストーリーが分岐するため、何度もプレイして異なる結末をできます。

1999年 頭文字D

PSソフト頭文字D

このタイトルは、しげの秀一による人気漫画『頭文字D』を原作としており、峠を舞台にした熱いバトルを体験できます。

ゲームでは、物語の主人公・藤原拓海や高橋兄弟といったおなじみのキャラクターが登場し、劇中に登場する峠コースや車両を忠実に再現。ストーリーモードでは漫画のシナリオを追体験できるほか、対戦モードで友人と対決することも可能です。

独特のドリフトメカニクスや、原作の緊迫感を再現したBGM・効果音が特徴で、当時のファンに熱狂的に支持されました。PS版『頭文字D』は、アーケード版や後続シリーズの礎となったタイトルとしても知られています。

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