昔のPCゲームがやりたくて、以前XPパソコンを作成した時に用意したものを忘れないように記事にしておきます。
WindowsXPを入れたときの注意点!
- HDDかSSDの容量が2TBytes以下
- 論理コアが9個未満
- フロッピーディスクが必要
- インストールCDが必要
- XP用のドライバがあるか
HDDの容量が2Tbytes以下
WindowsXPを32Bit版を用意した場合ですが、2Tbytesまでしか認識しません。インストールに失敗したりすると思う。
論理コアが9個未満
WindowsXPは9個以上の論理コアが動かないらしい。今回は、CORE2DUO辺りのパソコンを用意して入れました。
フロッピーディスクが必要
SATAのHDDを使おうとすると、そのままではエラーになってインストールに失敗します。SATAの設定が「AHCI」になっているので、インストール時に「F6」を押してドライバを入れる必要があります。
ドライバはこちらからダウンロードできます。
いつまで、公開されているのかわからないので早目にダウンロードした方がよさそうです。
ダウンロードしたファイルを、フロッピーディスクに書き込みます。USB-FDDドライブが必要になりますので、用意してください。
USB-FDDドライブにフロッピーディスクをセットして、インストールCDを入れて立ち上げて「F6」を押してと下にでたら「F6」を押して、ドライバを入れていきます。1発では成功しないと思いますので、1個ずつ試してインストールが進むドライバを探します。
インストールCDが必要
当然必要なのですが、SP3対応済みのものが用意できれば良いですが…手持ちがSP2対応品だったので、後からSP3にしました。
今現在は、マイクロソフトからダウンロードできません。
XP用のドライバを探す
無事にインストールが終わても、ドライバがないので使えない機能が多いと思います。ドライバを探して入れる必要があります。あんまり新しいPCだとドライバがないかもしれないですね…
まとめ
結構、WindowsXPパソコンを用意するのは大変でした。「VMware Workstation Player」もありますので、無理して用意する必要もないのかもしれません。
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